おおつ | ||||
草津 | 三条大橋 |
大津 「走井茶店」 |
広重ポイント
滋賀県大津市 大谷町の走井茶屋跡付近 |
タイトルの走井とは清水が湧き出る井戸のことで、浮世絵の左端に描かれている。走井の前には大津名物の走井餅を売る立場茶屋が建っている。 上段の浮世絵には逢坂山と思われる山が描かれているが、下段の後摺では省略されている。 写真は、かつて街道沿いに走井茶屋が軒を連ねた大谷町のうなぎ屋を撮影。かつては峠の茶屋であった。 |
旧東海道沿いの町並み。 |
「京阪京津線」 |
「逢坂山關址」 京の都を守る重要な関所として、弘仁元年(810)以降、重要な役割を果たしていた。 |
大谷町の走井茶屋跡 |
走り茶屋跡に広重の浮世絵。 |
「髭茶屋追分」碑 東海道と伏見街道(奈良街道)の分岐点 みぎハ京ミち、ひだりハふしミミち |
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