さかした | ||||
関 | 土山 |
阪之下 「筆捨嶺」 |
広重ポイント
三重県亀山市 藤の茶屋跡 |
筆捨山(ふですてやま)と、この山を藤の茶屋から眺めている旅人を描いている。 室町時代の著名な画家がこの山を描こうとしたが、天気による山の姿の変化が激しくて描けず、筆を捨てたためにこの名がついたといわれている。 描かれたであている奇岩は、現在は樹木で覆われて見えないようだ。 藤の茶屋跡の周りには現在も集落が残っている。 |
「筆捨山」 |
沓掛(くつかけ)築に建てられた東海道五十三次の柱。日本橋から三条大橋まで53本建っている。 |
「松屋本陣跡」 |
「大竹屋本陣跡」 |
「梅屋本陣跡」 |
「小竹屋脇本陣跡」 |
鈴鹿峠への古道。 東海道三大難所の一つ。 |
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道標 是より京まで 十七里 是より江戸まで 百九里 界 右 滋賀県 近江の国 左 三重県 伊勢の国 |
「鈴鹿峠」 標高378m。三重県と滋賀県の県境。 |
「歴史の道 東海道」碑 |
旧東海道の鈴鹿峠 |
「万人講常夜燈」 江戸時代の中頃に建てられた。 重さ38t高さ5.5mの巨大な石燈籠。 |
ここから滋賀県甲賀市。 鈴鹿峠からの下りは国道1号に沿って。 |
関 | 土山 |