よっかいち | ||||
桑名 | 石薬師 |
四日市 「三重川」 |
広重ポイント
三重県四日市市 三滝川に架かる三滝橋 |
タイトルになっている三重川(現在の三滝川)と板を置いただけに見える三滝橋、左の民家の先には伊勢湾、四日市湊が描かれている。三滝橋を渡った先に四日市宿がある。 毎月4、14、24日に市が立ったことから地名となった。 写真は現在の三滝橋。浮世絵で民家が描かれている場所は工場地帯になっている。 |
広重の浮世絵。 「ここから四日市 ここは四日市の 東海道 北玄関 松寺」 |
東海道 四日市宿ののぼり |
「松寺の立場跡」 |
「近鉄名古屋本線」 |
「史蹟 冨田の一里塚阯」 日本橋より98里目。 |
明治の道標 冨田一色 右 東洋紡績 道 川越村 |
「明治天皇富田御小憩所阯」 「明治天皇御駐輦跡」 4回冨田茶屋で休憩し、焼き蛤を賞味した。 「東海道」道標 東海道四00周年記念。平成13年(2001)建立。 |
「常夜燈」 天保10年(1839)建立。 |
「力石」 重さ12kmの石。力自慢達が持ち上げて競い合った。 |
「常夜燈」 |
「かわらずの松」 樹齢200年。松並木の名残り。この地域は「川原津(かわらず)」と呼ばれている。 |
旧東海道沿いの町並み。 |
「常夜燈」 |
「道標」 大正12年(1923)建立。 右 桑名 左 四日市道 |
「三ツ谷 一里塚 跡」 日本橋より99里目。塚は昭和二十年代(1945~54)に海蔵川が拡幅され際に消滅した。 |
「三滝橋」 三滝川(旧三重川)に架かる橋。 |
三滝橋を渡った川の右岸の土手に、広重の大きな浮世絵。 |
「道標」 文化7年(1810)建立。 「すぐ江戸道 すぐ京いせ道」 「すぐ」は「まっすぐ」の意味。 |
「表参道スワマエ通り」 旧東海道がアーケードの商店街になっている。 |
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四日市宿の町並み。 旧東海道の道幅は現在と変わらず3間(5.5m)であった。 |
「東海道 名残りの一本松」 往時は東海道の両側に低い土手が築かれており、その上に大きな松が植えられていた。 家は一軒もなく縄手(なわて)と呼ばれていた。 |
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