くわな
佐屋街道BACK tkd53 tkd53四日市 HOME

桑名 「七里渡口」
tkd53
広重ポイント tkd53三重県桑名市
蟠龍櫓と七里の渡し跡
tkd53

宮宿から桑名宿までの海路を七里の渡しといい、桑名城が見える桑名宿の船着き場を描いている。
桑名宿は伊勢神宮や熱田神宮への参拝客で賑わった。

七里の渡しに面して建てられていた蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)越しに、七里の渡し跡を撮影。

第24日目 2016/4/22(金)

tkd53
揖斐(いび)川
桑名宿側から見た揖斐川と伊勢大橋。
tkd53
七里の渡し跡
天明年間(1781~89)に伊勢神宮の一の鳥居が建てられた。
tkd53
蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)
桑名城の櫓(やぐら)は51あったといわれており、七里の渡しに面した蟠龍櫓を再現した水門統合管理所。
tkd53
七里の渡し跡
tkd53
左 船会所跡   右 問屋場跡
船会所は、佐屋に渡る旅人のために渡船の手配をした。
tkd53
tkd53
tkd53
歴史を語る公園
東海道五十三次の名所をモチーフに造られた公園。
日本橋、富士山、京都三条大橋がある。
tkd53tkd53
桑名城城壁
関ヶ原の戦い後、覇者となった徳川家康は慶長6年(1601)に
徳川四天王の本多忠勝を桑名城に住まわせた。
tkd53
南大手橋
桑名城三の丸の橋。
tkd53
京町見附跡
ここで旅人を看視していた。
京町の西端に京町門があり、その南側に番所があった。


第25日目 2016/4/23(土)
Start 9:52 曇り 19℃ JR桑名駅付近 ~18.9km~ End 17:28 JR南四日市駅付近
桑名・四日市
tkd53
↑ Clickすると別窓にマップを表示 ↑       tkd53は広重ポイント

朝食は宿泊先でパン、サラダ、ゆで卵。
前日の終了地点まで徒歩で移動。
tkd53
昼食は四日市宿のコンビニで、うずらの串揚げ、天むすを食す。

ゴールまであと100kmちょっと。
時間に余裕がある今しかできないから、大きなことやり遂げたくて東海道の歩き
旅に出た。今は脚腰、足のマメも問題なく、何とかこのままゴールにたどり着けそう。
お金も沢山使わせてもらい、妻に感謝!

終了地点はJR南四日市駅付近。電車で亀山駅まで進む。tkd53
言葉が関西弁であることに気付く。特に駅のホームで電車待ちをしている部活帰りの学生達の会話は可愛く聞こえる。
宿泊先は「ホテルエコノ亀山」。
夕食は居酒屋で手羽先、トマトスライスを食した後、回転寿司。



tkd53
JR関西本線
桑名駅で撮影。
tkd53
東海道」道標

tkd53
吉津屋見附跡
桑名城下を通る東海道の見附として吉津屋門が建てられた。門の南側に桑名藩の役人が詰めている番所が建てられた。
tkd53




東海道」道標
道標と驚きのおもちゃ屋。
tkd53




道標
明治20年(1887)建立。






左 東海道 渡船場道 水谷・・・
右 西京 伊勢道 水谷・・・
明治廿年十一月廿八日開店之祝意建・・・
tkd53


火の見櫓
平成3年(1991)に再建。

矢田立場跡
西矢田町には現在でも、馬を繋ぎとめた鉄環のある家や連子格子のある家も見られる。



tkd53




伊勢両宮常夜燈
文政元年(1818)に東海道の道標として、伊勢神宮への祈願を兼ねて建立。
tkd53
町家橋跡
寛永12年(1635)架橋。中州を利用し二つの橋から成っていた。
tkd53
現在の町家橋。跡地より100mほど下流に架かる。



tkd53
近鉄名古屋本線
tkd53




旧東海道」道標
東海ポケットパーク内に建つ。
tkd53




樹齢300年の榎(えのき)
tkd53




多賀大社常夜燈
昭和41年(1966)建立。


佐屋街道BACK tkd53 tkd53四日市 HOME