さやかいどう | ||||
宮 | 桑名 |
第23日目 2016/4/20(水) Start 10:18 晴れ 17℃ 地下鉄伝馬町駅 ~22.3km~ End 16:47 名鉄日比野駅 佐屋街道 ↑ Clickすると別窓にマップを表示 ↑ |
名古屋市営地下鉄東別院駅から伝馬町駅まで移動。 朝食はコンビニでパンと野菜ジュース。 七里の渡しの海路ではなく、宮宿と桑名宿を北側を廻って結ぶ陸路の佐屋街道を進む。 ガイド本にも載っていない場所なので、ただひたすら歩く。 昼食はコンビニでサンドイッチ、ミルクコーヒー、フランクフルト。 終了地点は名鉄尾西線日比野駅。名鉄で金山駅まで、JRで笠寺駅まで戻る。 マッサージ師のお兄さんに足腰のストレッチの仕方を教わる。 翌日は終日降雨のため、健康ランド内で待機。 ブランチはスパゲティーミートソース。 夕食は味噌串カツ、鮭茶漬け。 ゲームコーナーのスロットマシンで遊び、低反発枕獲得。 |
地下鉄伝馬町駅でみつけた名古屋市交通局の広告。 |
「佐屋街道」道標 金山新橋南交差点に建つ道標。文政4年(1821)建立。 佐屋街道は慶長20年(1615)大坂の陣の徳川家康の通行路。 右 なこや 木曽 海道 右 宮海道 左 なこや道 左 さや海道 津しま道 文政 辛巳年 六月 佐屋旅籠屋中 |
名古屋市内の町並み。 |
「佐屋街道」道標 東海道の海路、七里の渡しに代わる、陸路の脇街道。岩塚宿、万場宿、神守宿、佐屋宿の4つの宿場があった。 |
「中川運河」 長良橋から撮影。 |
「佐屋街道」 地面に埋め込まれている。東海道中膝栗毛の弥二さん喜多さんのようだが、二人は七里の渡しを船で渡っており、ここは歩いていないはず。 |
「庄内川」 |
「万場大橋」 |
「万場宿常夜燈」 庄内川を渡る万場の渡し跡。 |
「高札場跡」 |
「旧日光橋の親柱」 |
「日光川」 日光橋を渡り下流を撮影。 |
第24日目 2016/4/22(金) Start 13:01 晴れ 19℃ 名鉄日比野駅 ~16.8km~ End 18:42 JR桑名駅付近 佐屋街道・桑名 ↑ Clickすると別窓にマップを表示 ↑ は広重ポイント |
JR笠寺駅から金山駅まで電車で移動。金山駅前のコンビニから景品で貰った枕と赤福を自宅に送る。 JR名古屋駅に電車で移動し、「金しゃちビール」と「でら旨味噌カツ丼」でブランチ。 名鉄名古屋駅から日比野駅まで移動。途中乗換駅を間違え、国府宮駅まで行って須ヶ口駅まで引き返す。 濃尾平野を流れる木曽三川(きそさんせん)、木曽川、長良(ながら)川、揖斐(いび)川を渡る。 終了地点はJR桑名駅付近。徒歩で宿泊先「三交イン桑名駅前」に到着。 夕食はコンビニでサラダ、天むすを購入。 |
「名鉄日比野駅」 ホームから駅舎を撮影。 |
佐屋街道脇の川に鯉が何匹も。 |
「佐屋船場道」道標 左 さや舟場みち |
「きこく(カラタチ)の生垣」 旅籠の近江屋があった場所で、天保年間(1830~44)に発刊された「尾張名所図会」 にも描かれている。 |
「佐屋代官所址」 |
愛知県愛西市佐屋町 佐屋交差点 往時、佐屋宿から桑名宿までは木曽川などを川船によって渡った。 |
ノルディックウォーキングポールに新品の ブーツ型キャップを装着して東海道歩き旅をスタート。 430kmを過ぎたところで、とうとうポールの先端が見えてしまったので交換。 |
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「きそ川」 ここから暫く川沿いの土手を下流に進む。 |
「木曽川」 |
「JR関西本線」 |
「近鉄名古屋線」 |
木曽川に架かる3つの橋。 左から国道1号線、近鉄名古屋本線、 JR関西本線 |
「尾張大橋」 木曽川に架かる878mの橋。 |
「木曽川」 尾張大橋から下流を撮影。大きな川だ。 |
尾張大橋を渡り終えると 三重県桑名市 |
「ながら・いび川」 長良川、揖斐川を一気に渡る1,105mの伊勢大橋。 |
伊勢大橋から上流を撮影。 |
「長良川河口堰」(ながらがわかこうぜき) 水害防止と水道用水、工業用水への利用目的で平成6年(1994)に竣工した長さ661mの堰。 伊勢大橋から撮影。 |
伊勢大橋から、長良川と揖斐川を隔てている中州を撮影。 |
中州と揖斐川。 |
揖斐川と桑名方面。 |
宮 | 桑名 |