みや | ||||
鳴海 | 佐屋街道 |
宮 「熱田神事」 |
広重ポイント
愛知県名古屋市熱田区 熱田神宮正門 |
毎年5月5日に熱田神宮の鳥居前で行われる行事「馬の塔」の様子を描いている。 手前の男たちは有松絞りの赤い半纏(はんてん)を着ている。 写真は浮世絵の構図に倣って、境内から正門の鳥居越しに旧東海道方面を撮影。 |
「宿駅制度制定 四百年記念碑」 山崎の長坂に接する立場であった場所に建つ。 |
「東海道 山崎の長坂」碑 |
「東海道」碑 |
松田橋交差点の歩道橋から熱田神宮方面を撮影。 |
「東海道」碑 |
「伝馬町の一里塚」 日本橋より89里目。 |
「裁断橋址」 精進川に架かっていた橋。天正18年(1590)に秀吉の小田原攻めの陣中で病死した息子を弔うために、母が架け替えた橋の跡。 |
「徳川家康幼時幽居地」 徳川家康が6歳の天文16年(1547)から2年間、織田信長の父、信秀のために人質として幽閉された地。 |
「伝馬町」 家康が制定した宿駅制度を伝馬制といい、全国各地の宿場に地名や通り名が残っている。 |
「道標」 寛政2年(1790)建立。 北 さやつしま(佐屋津島) 道 みのち(美濃路) 寛政二庚戌(かのえいぬ)年 東 江戸かいとう(街道) 西 なこやきそ(名古屋木曽)道 南 京いせ(伊勢)七里の渡し 道 是より北あつた(熱田)御本社貮丁 |
「熱田神宮」 熱田神宮には三種の神器の一つ、古代日本の皇族の 日本武尊(やまとたけるのみこと)が使った 草薙剣(くさなぎのつるぎ)が祀られている。 |
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「竜宮町」 神奈川県横浜市の神奈川宿には「浦島町」があった。 |
「熱田荘」 宮の渡し公園前に建つ明治29年(1896)に建てられた「魚半」という名の料亭跡。近世の町家の形式を継承している。 |
「宮の渡し公園」 宮宿から桑名宿まで、東海道唯一の海路である七里の渡し。 現在はイベントやチャーター船でのみ桑名に渡ることができる。 |
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