まいさか | ||||
浜松 | 新居 |
「一里塚跡」 篠原の一里塚跡。日本橋より67里目。 |
「高札場跡」 明治政府も高札を使ったが、明治6年(1873)大政官布告を持って廃止された。 |
第17日目 2016/4/14(木) Start 10:22 曇り 22℃ JR舞坂駅付近 ~8.9km~ End 16:11 新居宿榜鼻跡 舞坂・新居 ↑ Clickすると別窓にマップを表示 ↑ は広重ポイント |
朝食は前日にコンビニで買っておいたサンドイッチとバナナ。 前夜からの雨が、チェックアウトの10時頃に丁度上がってくれた。 JR浜松駅から舞坂駅まで電車で移動。 昼食は新居宿のコンビニでおにぎり弁当、チキン、野菜ジュース。 店内のカウンター席がありがたい。 日中は温度が24℃まで上がり暑い。 終了地点は新居宿榜鼻跡。JR新居町駅まで徒歩で戻り、電車で弁天島駅まで戻る。 本日は二川宿迄を予定していたが、関所・旅籠屋見学とマメの辛さと、ホテルの夕食時間に余裕を持たせるため早めに切り上げる。 宿泊先は「浜名湖弁天島温泉ファミリーホテル開春楼」。 明るいうちに、水着着用で浜名湖を眺められる露天風呂に浸かる。 夕食は宿のバイキングでカニ他。 |
「東海道松並木」 東海道五十三次のレリーフが並ぶ。 |
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歌川広重の東海道五十三次 舞坂「今切真景」の石碑 |
「舞坂宿」碑 |
東海道舞坂宿への案内板 |
「史跡 見付石垣」 舞坂宿の東入り口。宝永6年(1709)の古地図には既に存在している。 |
「新町常夜燈」 文化12年(1815)建立。 文化6年(1809)の大火事をきっかけに、火伏(ひぶせ)の秋葉信仰が広がり、常夜燈を建てて火の用心を誓い合った。 |
「一里塚跡」 舞坂の一里塚。日本橋より68里目。 |
「仲町常夜灯」 文化10年(1803)建立。 |
「舞坂宿 本陣跡」 宮崎家が務めた。 |
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「東海道舞坂宿脇本陣」 屋号は茗荷屋で堀江家が務めた。 天保9年(1838)建築の書院棟遺構が残されている。 |
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「西町常夜灯」 文化10年(1803)建立。 |
「舞坂宿の渡船場、本雁木跡」 雁木(がんぎ)とは階段状になっている船着き場。舞坂では「がんげ」と呼ぶ。 |
「浜名湖」 本雁木跡付近。左の写真に見える橋は海沿いの国道1号線。 遠江國(とおとうみのくに)は、京から遠い湖(江)がある國という意味。 京に近い江は琵琶湖で近江國(おうみのくに)。 |
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浜名湖を渡るJR東海道線と東海道新幹線。 |
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