ふくろい | ||||
掛川 | 見付 |
袋井 「出茶屋ノ圖(図)」 |
広重ポイント
静岡県袋井市 案内所 東海道どまん中茶屋 |
浮世絵正面に榜示杭があることから、宿場の東西いずれかの出入口に開いた出店の茶店を描いている。 右端には宿泊する大名が記された関札も見える。 写真は袋井宿の公営の案内所「東海道どまん中茶屋」で、茶屋、木から吊るされたやかん、榜示杭、道、関札を再現している。 |
「間の宿原川」 原川は掛川宿まで6km、袋井宿まで3.6kmの位置。 |
旧東海道が分断されており、歩くのがたいへん。 |
17時50分の夕日。 |
「久津部(くつべ)一里塚」 日本橋より60里目。 |
「東海道五十三次 どまん中東小学校」 袋井市立袋井東小学校の校門。 袋井宿は日本橋から数えても、京都三条大橋から数えても27番目の宿場。 |
「秋葉山常夜灯」 |
「これより袋井宿」道標 東見付跡。 「東海道どまん中茶屋」 公営の案内所 「東海道五十三次どまん中袋井宿」 |
第15日目 2016/4/12(火) Start 11:11 晴れ 14℃ 袋井駅前通り ~19.7km~ End 18:45 JR天竜川駅付近 袋井・見付・浜松 ↑ Clickすると別窓にマップを表示 ↑ は広重ポイント |
朝食は宿泊先ホテルのバイキング、ウインナー、オムレツ、サラダを食す。 JR掛川駅から袋井駅まで電車で移動後、東海道どまん中茶屋までタクシーを利用(600円)。昨夜到着した場所の写真を撮り直す。一般の店舗と思っていた「どまん中茶屋」のお婆さんから声をかけられ、建屋に近寄って見ると公営の案内所であることが分かった。 この施設は広重の浮世絵を再現していることや、今年(平成28年・2016)は袋井宿の東海道400年際が行われることを教えてもらった。 昼食は見付宿のコンビニでバナナ、牛乳、ホテルのパン。 2個目のマメが左足中指にできる。 宿場と宿場の間は早足にテンポよくパタパタと移動。宿場町はお宝探してブラブラと。 終了地点はJR天竜川駅付近。天竜川駅から浜松駅まで電車で進む。 宿泊先は「ホテル米久」。ネットで宿泊予約したつもりだったが、最終手続き操作をし忘れたようだ。幸いにも空室があり、ネットの割引料金で泊まれて事なきを得た。 夕食はコンビニ弁当をホテルで食す。 |
「袋井宿」道標 東海道どまん中茶屋に建つ。 |
「東本陣跡」 本陣を務めた田代家は問屋も務めた。建屋の形状は俗にいう「うなぎの寝床」で街道に面している間口は狭く、奥に長い。 |
「宿場公園」 |
「問屋場 (人馬会所)跡」 |
「西見付跡」 高札場と常夜燈が再建されている。 「是従袋井宿 東海道五十三次之内」 「秋葉山常夜燈」 寛政年代(1789~1800)の常夜燈を再建。 |
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