かけがわ | ||||
日坂 | 袋井 |
「東海道 葛川 (くずかわ)一里塚」 日本橋より58里目。 |
「秋葉山常夜燈」 葛川一里塚のそばに建つ。 |
「東海道七曲」 道がかぎの手にいくつも折れ曲がる新町七曲。容易に敵を侵入させないための構造。 |
「秋葉常夜燈」 |
「掛川宿 東番所跡」 桝形に番所があった。 |
「掛川城天守閣」 掛川古城は明応6年(1497)以降に、駿河の守護大名今川氏が築城し、永正9年(1512)頃に現在の地に移転。 永禄12年(1569)徳川家康領有後、重臣石川家成が入城。 天正18年(1590)、豊臣秀吉は山内一豊を入場させ、掛川城に初めて 天守閣を作った。 |
「掛川城大手門 大手門番所」 |
大手門前で結婚式の写真撮影に遭遇。 |
「大手門通り」 |
「連雀(れんじゃく) 沢野屋本陣跡」 駐車場として使われていた本陣跡地は、現在は「本陣通り」という名の屋台村になっている。 |
掛川宿の町並み。 |
「清水銀行掛川支店」 夜間金庫の造りや「両替」の看板など、本格的な江戸時代風。壁には内助の功で有名な山内一豊と妻のレリーフがある。 |
「掛川城蕗(ふき)の門」 掛川城の内堀のほとりに建てられていた門。 |
倉真(くらみ)川に架かる大池橋。 |
「大池橋」道標 |
「大池一里塚址跡」 日本橋より59里目。 |
松並木 |
午後5時40分。夕日を浴びる松並木。 もう少しで27番目の宿場、袋井宿に到着する。「思えば遠くに来たもんだ」という歌があったが、正に半分の行程に達しようとしていると思うと胸に込み上げてくるものがある。 |
日坂 | 袋井 |