えじり
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江尻　「三保遠望」

広重ポイント 静岡県静岡市清水区 JR清水駅前通り

清水湊の先に、羽衣伝説で有名な三保の松原と愛鷹山（あしたかやま）が描かれている。 保永堂版東海道の宿場で、人物が目に見える姿で描かれていない唯一の作品。 浮世絵の構図のように、三保の松原を俯瞰できるポイントは旧東海道沿いには無く、日本平という標高300mの丘陵地からだと似た風景を眺めることができる。また、日本平からは愛鷹山の左手に大きな富士山も見ることも出来る。

第11日目　2016/4/8（金）

「興津坐漁荘（ざぎょそう」 明治から昭和にかけて活躍した政治家、西園寺公望（さいおんじ きんもち）が大正9年（1920）に建てた純和風建築の別荘を2004年に復元。	「常夜燈」
名古屋まで200km、まだまだ遠い。 静岡は広い！	「細井野松原」跡 元禄16年（1703）には206本の松並木があった。
江尻宿の街並み	「江尻宿木戸跡」 宿場の京都川に位置する西木戸。
静鉄清水線のラッピング電車	今日はこんな格好。
「史跡 　東海道草薙　一里塚」 日本橋より43里目。 脇に高札場があった。	「旧東海道記念碑」 昭和37年（1962）国鉄操作場の建設により旧東海道は分断された。現在は車も通れる細いアンダーパスを通って反対側に渡る。

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