かわさき | ||||
品川 | 神奈川 |
「鈴ヶ森形場遺跡」(すずがもりけいじょう) 慶安4年(1651)に江戸幕府によって設けられた仕置き場。はりつけ用木柱や火あぶり用鉄柱を刺す穴の空いた石や、首洗い井戸がある。 |
「旧東海道」標石 |
旧東海道である美原通りに並ぶ仲町商店街。 昭和2年(1927)に旧東海道は第一京浜道路として拡幅改修されたため、往時の幅員をよく残している通りは数少なくなった。 |
「明治天皇行幸所蒲田 梅屋敷」碑 和中散という薬を販売していた薬屋が多くの梅を植え、茶屋を開いたのが梅屋敷。 明治天皇は明治元年(1868)から明治30年(1897)の間に9回訪れている。 |
第2日目 2016/3/27(日) Start 9:27 晴れ 8℃ 京急蒲田駅 ~20.1km~ End 17:10 JR保土ヶ谷駅 川崎・神奈川・保土ヶ谷 ↑ Clickすると別窓にマップを表示 ↑ は広重ポイント |
前日の終了地点である京急蒲田駅まで移動。バス→京急上大岡駅→蒲田駅。 東京都港区三田にあった本社に通っていた頃は、同じ路線の電車に乗車していたが、毎日満員電車に50分ほど揺られて通勤していた。本日は日曜日なのでそれほど混んでいない。 昼食は、川崎宿のお店でうどんを食す。 終了地点はJR保土ヶ谷駅。JR保土ヶ谷駅→戸塚駅→横浜市営地下鉄港南中央で帰宅。 |
「びっくりドンキー 東六郷店」 大好きなハンバーグのチェーン店。 独特なソースと、ハンバーグ、ライス、サラダが木の皿1プレートでが盛り付けられているディッシュシリーズが特徴。 |
「旧東海道路」標石 |
多摩川に架かる新六郷橋。多摩川は東京都と 神奈川県の県境。 |
新六郷橋から下流を望む。 渡り切ると神奈川県川崎市の標識がある。 |
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「明治天皇六郷渡御碑」 東京行幸の際、橋が架かっていなかったため、 船を23隻並べて板を敷いてその上を渡った。 上の写真はその様子を描いた石碑。 |
新六郷橋の下をくぐって少し歩くと川崎宿跡の街並みが始まる。 |
「川崎宿」のぼり旗 |
「旧東海道」石標 |
「田中本陣跡」 川崎宿に3つあった本陣のなかで最も古い寛永5年(1628)に設置。明治元年の明治天皇東京行幸の際にはここで昼食を取り休憩されたとの記録がある。 |
広重の浮世絵が店舗のシャッターに描かれている。 |
「市場村一里塚跡」 日本橋より5里目の一里塚。 |
「鶴見橋関門旧蹟」碑 生麦事件以降川崎宿から保土ヶ谷宿の間には関門(見張番所)が設置されて警備に当たった。 |
「旧東海道鶴見橋」碑 現鶴見川橋の西側(関門があった場所)に石碑が建っている。 |
民家の塀に設置された案内表示。 |
「旧東海道鶴見覇王樹 (さぼてん)茶屋跡」 |
東側から撮影 |
「JR鶴見線 国道駅」 昭和5年(1930)開業の無人駅。橋上をレールが走っている。上の写真は西側から撮影。 レトロなたたずまいは、昭和時代の設定の映画・ドラマ撮影などに使用されている。 |
「生麦事件発生現場」 文久2年(1862)薩摩藩が英国人を死傷させた現場。 |
「旧蹟」生麦事件碑 横浜環状北線建設工事のため、仮移設された場所で撮影。 |
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