おかざき
	藤川		知立

岡崎　「矢矧之橋」

広重ポイント 愛知県岡崎市 矢作橋と藤川宿方面

長さ374mの東海道一長い矢矧（やはぎ）橋。渡った先には徳川家康生誕の岡崎城が描かれている。 写真は浮世絵の構図と同じく、矢作川に架かる矢作橋を知立宿方面に渡り、藤川宿方面を撮影した。 小さく岡崎城も見える。

第20日目　2016/4/17（日）

若宮町の冠木門	「岡崎城下二十七曲 　欠町より投町角　岡崎城東入口」
二十七曲の道標　いろはに・・・ 二十七曲は天正18年（1590）、徳川家康が江戸に移った後に入場した 豊臣秀吉の家臣・田中吉政が城の防衛のために整備した。
「東海道岡崎宿 　西本陣跡」 中根家が務めた。	地面に埋め込まれた道案内。
「瀧田惣門跡」 田中吉政が岡崎城主となって、惣門を築き城下町を形成し東海道の城内出入り口として龍田、松葉の惣門を建てた。	「岡崎宿東海道27曲り」地図

第21日目　2016/4/18（月） Start　9：37　晴れ　17℃　岡崎城付近　～20.3km～　End　18:32　名鉄富士松駅 岡崎・知立 ↑　Clickすると別窓にマップを表示　↑　　　　　　　は広重ポイント

朝食は前日にコンビニで購入したパン、ヨーグルトを食す。 宿泊先から徒歩で前日の終了地点である岡崎城付近まで移動。 昼食は岡崎宿の「なか卯」でカツ丼、うどんセット。 昼食直後、雨がポツポツ降ってきたのでマクドナルドで雨宿り。 終了地点は名鉄富士松駅。電車で東岡崎駅まで戻る。 宿泊先は「岡崎セントラルホテル」 夕食はコンビニでサラダ、冷奴、カレーラーメンを購入。

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「岡崎城二十七曲 　岡崎城対面所前角」	「岡崎城二十七曲 　材木町口木戸前」
「岡崎城二十七曲 　材木町より下肴町角」	「岡崎城二十七曲 　田町角」
「岡崎城天守閣」 享禄４年（1531）に松平清康（家康の祖父）が現在の位置に移して以来、ここが岡崎城と称されるようになった。 天文11年（1542）12月26日徳川家康が城内で誕生。	「大手門」 家康は6歳で織田信秀（信長の父）、8歳で今川義元の人質となり、永禄3年（1560）の桶狭間の合戦で、今川義元が戦死したことを契機に19歳で自立し、岡崎城を拠点に天下統一という偉業への基礎を固めた。
「東照公産湯の井戸」 家康が誕生した際に、この井戸から汲んだ水を産湯に使用した。天守閣の裏手にある。	「岡崎城下東海道二十七曲り」
「五万石ふじ」 岡崎城がある岡崎公園内。	「東海道岡崎城下 　西出入口 　松葉総門跡」
「カクキュウ八丁味噌の郷」 八丁蔵通り。	「東海道一里塚跡」 尾崎の一里塚。日本橋より83里目。
旧東海道沿いの松並木。	「常夜燈」 大正3年（1914）建立。
「来迎寺一里塚」 旧東海道を挟んで二基の塚が残っている。 日本橋より84里目。

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