ごゆ
	吉田		赤坂

御油　「旅人留女」

広重ポイント 愛知県豊川市 豊川市御油町から赤坂宿方面

旅人二人を客引きする旅籠の留女が描かれている。御油の留女は強引なことが有名で、東海道中膝栗毛の御油宿の一場面でも描かれている。 右の旅籠の中には、浮世絵自体の広告の札がかかっている。右から 「三拾五番」   御油は35番目の宿場 「東海道続畫（画）」   浮世絵東海道五十三次 「彫工治郎兵ヱ」  彫師の名前 「摺師平兵衛」  摺師の名前 「一立斎圖（図）」　一立斎（いちりゅうさい）は広重のこと 「竹之内版」　版元である保永堂の主人の名前 写真は旧東海道御油宿の町並み。

第19日目　2016/4/16（土）

畑の真ん中を通る旧東海道。	「名鉄豊川線」
「秋葉山常夜燈」 寛政12年（1800）建立。	「御油一里塚跡」 日本橋より76里目。
「姫街道追分（常夜燈）」 姫街道（本坂越）の追分。浜名湖の北を通り見付宿に至る。 新居関所は女改めが厳しいため、迂回する女性が多かった。	「御油橋」 音羽川に架かる橋。
「高札場跡」	歌川広重　御油宿の浮世絵。
「問屋場跡」	「御関札立掛場」 宿泊予定の大名の名前を掲示する場所。宿場の出入り口に設けられた。

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