ふたがわ | ||||
白須賀 | 吉田 |
二川 「猿ケ馬場」 |
広重ポイント
愛知県豊橋市 境川付近から吉田宿方面 |
街道を歩く瞽女(ごぜ)と茶店が描かれている。奥には小松が生えた丘が広がり、空は見えない。 瞽女とは三味線の弾き語りで暮らす盲女のこと。茶店には「名物かし八餅(柏餅)」の看板が。 猿ケ馬場は、白須賀宿を出てすぐ、静岡県と愛知県の境界である、境川付近と考えられている。 |
長い長い静岡県を抜けて、やっと愛知県へ。 |
名古屋まで83km、あと4日かかりそう。 |
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足の裏のマメに悩まされながら愛知県まで到着。 |
歌川広重の浮世絵・二川宿。 |
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「商家駒屋」 二川宿で商家を営むかたわら、問屋役や名主などを勤めた田村家の遺構。 主屋・土蔵など8棟の建物からなる。 |
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「脇本陣」 松坂屋脇本陣。 間口7間(13m)、奥行19間(35m)。 |
手前が旅籠屋、奥が本陣。 裏手に二川宿本陣資料館がある。 |
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「旅籠屋 清明屋(せいめいや)」 倉橋家の遺構で、改修復原工事により江戸時代の姿に復原。 |
「二川宿御本陣」碑 |
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「二川宿本陣」 文化4年(1807)から明治3年(1870)まで本陣職を勤めた馬場家の遺構で、 改修復原工事により主屋・玄関棟・書院棟・土蔵等を江戸時代の姿に復原。 |
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本陣横手にある高札場の復元。 |
「高札場跡」 |
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